ブログ記事にムービーを掲載することは多いのですが、長時間(特にYoutubeの制限10分以上)の掲載は案外選択肢が無いことに先日気がつきました。
Youtubeに「容量少なければ・・・」とサイズを小さくして20分のアップロードにチャレンジするも、エンコード後にアラートが出て失敗。アップロードまでに時間かかってるだけに精神的ダメージはかなりのレベル。
では他のサイトでと、Flickrに手を出すも結果は同じ。もっとタチが悪く、アップロードとエンコードまで成功しているのに、90秒でビデオがプッツリ切れているという結果に悪意すら感じてしまいました。こういう時のVeohは700億とろけさせてデッドプールで元気に遊泳中。今から試す気にもなりません。
ということで、手を出したのがvimeo。ちょいちょい使われているのを知っていたので、初トライです。そしてコレがビンゴ。一週間にアップできる容量が無料バージョンだと500MBまでというだけで、時間は関係なし。おお、すべてコレで・・と、ここからがフリーミアムの真骨頂。
とにかくエンコードに時間がかかるかかる。正確にはエンコード開始まで30分程待たせるのですね。 画面にはエンコードが始まるまでのカウントダウンと、「待つの嫌?」というプレミアムへの誘惑メッセージ。仕事で使うものなのでVimeoPlusという有料バージョン(年間で$60ぐらい)を次のアップロード時に契約することになるかもしれません。
濁しているのはそんな長尺のビデオをバンバンアップロードしないかも、ということから。しかしアップにこんだけ時間かかるんじゃな・・とフリーミアムの谷間で絶賛悶絶中です。