記事書いてるのがつらくなるほどMacbookAirを熱くしてくれるChrome for Mac。確かに表示は速いのですが、機能拡張のあたりの動きがこうなんというのでしょうか、擬声語でこう「ニュッ」という感触も非常に気持ちが悪く、先程プライマリブラウザの権利を剥奪。過去の恋人Firefox3.6にヨリを戻してくれないか頼むことにいたしました。
3.5で人生が嫌になるほど起動が遅くってsafariに浮気をし、機能拡張が全く使えないことの役立たずぶりに腹をたてて一旦はヨリを戻したFirefox3.6でしたが、使っているうちにやはり起動が遅くなるという事態に。なんだか書いてて本当に人生そのものに思えてこみ上げるものを感じております。
そこで白羽の矢が立ったのが機能拡張の使えるようになったChrome for Mac。表示速度が速い、起動が速いだけだった頃は、小学校で1人くらいは必ずいる足の速いだけのアホお友達のような存在でしたが、機能拡張が使えるようになってからは見違えるようにすばらしいパートナーになってくれました。
しかし、結婚してみて分ることもあるのです。そう。彼女はものすごいメモリ食いだったのです。半端なくメモリをモリモリ食べます。機能拡張が原因ですので外せばいいのですが、それではこの子の存在意義がありません。
そして今日、MacbookAirが溶けるかと思うくらい熱くなったので、もう一度Firefoxに戻る決心をいたしました。太ももがこげそうです。いくつかFirefoxの機能拡張で起動を速くする、DBをリフレッシュするものがありましたので、とりあえずそれを使ってみることにいたします。
これでもダメならSafari5の機能拡張が豊富になるころを見計らってもう一度再婚を考えることにいたします。
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