Twitterは本当にいろいろなことを教えてくれるものです。iPhoneアプリでRSSを読む際につかっているアプリReeder（Readerではないところが微妙）のMac版がリリースされたそうです。
こちらはいわゆる「GoogleReader-Reader」と呼ばれるもので、GoogleReaderの利用が前提のアプリとなります。同様のものに以前紹介したGrumlがありますが、こちらはフリーソフトでiPhone版は無し、いつまでも1.0にならないバージョンに不安を感じていましたが、Reederはれっきとした商用アプリ。今後もがんばってバージョンをあげてもらいたいものです。
使い勝手はGrumlよりも少々軽快な印象。ソーシャルとの連携もほぼ同様ですがfacebookがなぜか入っていないのと、Shift+TでTwitterに流せたショートカットが使えないのが若干アレかなと。またスクロールパッドも上下のみの対応です。現在はベータで公式サイトからはダウンロード出来ない状態。試したい方はこちらからダウンロードしてみてください。
