ハードウェアが大好きだ。
アップルもソニーも、車もバイクも、サンコーのレアモノショップもなんだかキラキラしてて心が踊る。ハードウェアはいつも男の子の心を奪ってやまない。
クリス・アンダーソン氏の「MAKERS」が話題になってる。まだ全部読んでいないのだけれど、新しい産業革命、ネット時代のものづくり、ビットとアトムなんてわくわくするような文字がずらりと並ぶ。彼はWiredの編集長をやめてこっちの世界に専念するそうだ。
国内でもものづくりにチャレンジする同世代、例えばCerevoの岩佐くんとか、Sassorの若手二人、ちょっと視点は違うかもしれないけどクラウドファンディングでものづくりの支援もしているCAMPFIREの光平くんとかとか、挙げればキリがない（といえば大げさだけど）人材の層も厚くなってる。
最近はものづくり国家としての元気がないね、なんていわれる日本だけれど、こうやって新しいタイプの担い手が現れていることも事実。だからMAKERSに書かれているような未来もきっと彼らが切り拓いてくれるんだと信じたいね。
