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#スタートアップPR で大切な戦略「認知変化」とは何か(前半)

Photo by Artem Beliaikin on Pexels.com スタートアップにPRが大切、だけど何から考えればよいか分からない、という方(特に経営者層)が一定数いらっしゃいます。 昨年、BRIDGEではリニューアル時にPOSTというスタートアップのためのストーリー配信のプロジェクトを立ち上げ、パートナー(ジェネシア・ベンチャーズさん、サイバーエージェント・キャピタルさん)の支援先各社と一緒に取り組みを実施してきました。 <参考記事> スタートアップ・ストーリーが世界を変える 本稿ではそこで得られた知見を元に、スタートアップPRで大切な「認知変化」について、その手法のひとつであるストーリーづくりとあわせてみなさんに共有してみたいと思います(前後編)。 世界を変える、とは何か...

スタートアップの「認知変化」を生むストーリーづくり、その方法(後半)

Photo by Pixabay on Pexels.com 続きです。前回はスタートアップにとって認知変化(パーセプションチェンジ)がPR戦略において重要ということをお伝えしました。世の中の雰囲気が自分たちの思い描くビジョンの方に流れてくれれば、あとは用意した新しい体験の勝負に持っていけるからです。 手法としてプロダクトの磨き込み(体験向上)やイベント(ファン育成)、ストーリー(話題づくり)を挙げました。本稿ではちょっと理解しにくい話題づくりについて整理してみます。 宣伝はもうお腹いっぱい スタートアップにおけるストーリーとは「社会の認知と目指すべきビジョンのギャップを埋める物語」という定義です。前回の例で言及した「電話でタクシーからスマホでUber」の物語は、決済と行き先を事前に済ませておけば移動という体験がすごく気持ちよくなる、というものでした。...

スタートアップビジネス・PRパーソンのためのオウンドメディア運営術(モチベーション維持編)

スタートアップする起業家で「PR力高いな」と思う方に出会うことがしばしばあります。バンク光本勇介さんとかアルの古川健介さん、投資家だったらCoral Capitalの澤山陽平さんとかとか。露出が上手いとかではなく、言語化能力がずば抜けて高い。ソーシャルメディアによってこの言語化能力が可視化されやすい状況が整ったのもあってさらに目立つんですよね。 この「言語化能力の高さ」に注目して、このような方々に共通している力を並べると インプット能力。全部食べちゃう アウトプット技術。書けるし巻き込める 続ける仕組みを持ってる あたりがあるなと。言語化能力が優れていると、人に伝える、理解してもらう効率がものすごくよいので、例えば会社のことを知ってもらって一緒に働きたい人や会社を見つけることや、自分から行かなくても向こうからやってきてくれる、そういう状況を作り出すことができるんですね。...

スタートアップの「オウンドメディアしんどい問題」を解決する方法(後編)

前半からの続き。コーポレート系のオウンドメディアを疲れずに続ける方法について。 特定の対象に期待する行動をしてもらう 社内広聴のフローが上手にできたら次にやるのが「最重要ターゲットに向けた情報提供」です。やり方は同じ、自分たちが最も動かしたい対象(顧客や行政など)を巻き込んでコンテンツを作る方法です。ビジネス向けだったら事例インタビューや、消費者向けだったらユーザーイベントのレポートなどがわかりやすいですね。 企業サイトに出た人たちというのは(露出慣れしてない限り)それなりに嬉しくなってシェアしてくれたりします。理屈は社内と同じです。要は顔の見える範囲にファンを作る、そのためのコミュニケーションツールとしてオウンドメディアを使う方法です。 メディア向けもあります。 ちょっとテクニックとしては高等かもですが、こちらでもお伝えしたFABRIC...

スタートアップの「オウンドメディアしんどい問題」を解決する方法(前編)

しばらくぶりのポストです。4月後半からスタートアップPRの勉強会を実施して約3カ月、14団体(ほとんどVCさんでした)約400名の起業家・PR/広報担当の方々にこちらのフレームワークをお話させてもらいました。特にリクエストの多かった「どうすればいいの」的な部分については、シンプルな戦略に経験者・未経験者ともに好評いただけたかなと。 一方、さらに深い話を聞いていくと別の課題も浮かび上がってきます。特にあるあるなのが「コーポレート系のオウンドメディアしんどい」問題です。周りもなんとなくやってるから立ち上げたけどネタがない、更新する時間ない、やったはいいけど読まれない、というアレです。※コンテンツマーケティングなど目的の明確なメディアは除きます。あくまでコーポレート向けのオウンドメディアです。...

共感を生む記事はどうやって生まれるか、あるいはスタートアップ経営者がそれを寄稿する方法 #スタートアップPR

Photo by Pixabay on Pexels.com 令和に入ると同時に起業家のみなさんの心動かされたのか、「エモい」記事や発表がいくつかありました。個人的に感動したのはこちらの2本。 光本勇介さんの実験思考に関するツイートやコンテンツ 箕輪厚介(アジア進出)死ぬこと以外かすり傷さんのツイート: “実験思考スタート!… “ 中川綾太郎さんの再スタートに関するnote ROMANCE DAWN for the newn era  〜新しい時代への冒険の夜明け〜 アイデアや内容などもちろんですが、嫉妬するぐらい行動力溢れる内容で、「よかったね」で済ませられない感情を与えてくれます。自分は振り返ってどうなんだ、的な自問自答が巻き起こる的な。...

#スタートアップPR 上司がPRを成果(広告換算)でしか判断してくれない、に対する回答

先日、ふと呟いたことから始まった「スタートアップPR」に関する勉強会ですが、無事、初回のイベントを終了しました。広報寺子屋さん主催の企画に呼んでいただいたのですが、80名ほどの予約が3日で満席になったそうで改めてご参加、運営のみなさまに感謝いたします。 ちなみに会場はShowcase Gigさんの移転したばかりのオフィスをお借りしました。彼らもまたスタートアップで、現在展開中の「O:der」リリースのタイミングで取材させてもらったのですが、当時のオフィスは狭かったよね、あれから随分と世界は変わったよね、なんて思い出話を代表の新田剛史さんと立ち話できたのも感慨深かったです。 あの頃のスタートアップが生き残って、さらに成長している姿は本当に嬉しい。 参考記事:小規模店舗の顧客管理をスマートデバイスで完結させる「O:der(オーダー)」はCRMの概念を変えられるか – THE...

【5月7日開催】スタートアップPR担当者の ためのオウンドコンテンツ作成講座(PR TIMESご利用スタートアップの方向け)

スタートアップPR関連のイベント情報をおしらせします。

現在、THE BRIDGEの運営いただいているPR TIMESさんでスタートアップPRのお話をさせていただきます。こちらはスタートアップ創業者と社内でPR戦略をご担当いただいている方が対象になります。PR TIMESのプレスリリース配信サービス利用社限定ですが、ご都合つく方はご参加くださいませ。くわしくはこちらから

【5月8日 Code Republicアカデミア第1回セミナー】テーマ: #スタートアップPR

スタートアップPR関連のイベント情報をおしらせします。YJ キャピタルさんとEast Venturesさんのスタートアップ育成プログラム「Code Republic」が主催する起業家向け勉強会「Code Republic Studio」の第一回プログラムでスタートアップPRについてお話することになりました。こちらは招待制でこちらのグループへの参加が必要になります。起業家および起業家予備軍の方が対象です。

【5月21日開催】広報ミーティング#8 オウンドコンテンツの作り方・これからの広報PR「全員PR」とは

スタートアップPR関連のイベント情報をおしらせします。フロントステージさんの「広報ミーティング#8」にてスタートアップPRのお話をさせていただきます。オープン参加可能(対象者のみ)ですのでご都合つくPRパーソンの方はご参加くださいませ。くわしくはこちらから

Takeshi Hirano

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