記事書いてるのがつらくなるほどMacbookAirを熱くしてくれるChrome for Mac。確かに表示は速いのですが、機能拡張のあたりの動きがこうなんというのでしょうか、擬声語でこう「ニュッ」という感触も非常に気持ちが悪く、先程プライマリブラウザの権利を剥奪。過去の恋人Firefox3.6にヨリを戻してくれないか頼むことにいたしました。 3.5で人生が嫌になるほど起動が遅くってsafariに浮気をし、機能拡張が全く使えないことの役立たずぶりに腹をたてて一旦はヨリを戻したFirefox3.6でしたが、使っているうちにやはり起動が遅くなるという事態に。なんだか書いてて本当に人生そのものに思えてこみ上げるものを感じております。 そこで白羽の矢が立ったのが機能拡張の使えるようになったChrome for...
いつからオンラインになったのかは分かりませんが、Firefox3.6beta1がダウンロード可能になっていました。あまりの起動の遅さに辟易してsafariに戻したのがついこの前。様々なアドオンを犠牲にしてすっかり使いにくいウェブ環境になりつつも、Firefoxの起動の遅さに比べればマシと苦渋を舐めておりました。 今回のbeta1は対応アドオンが少ないものの、起動環境が大幅に改善。すっかりデキる子になって戻ってきてくれました。Bookmark環境はsafariが対応していたから、という理由だけで移ったdeliciousも軽々と引き継ぎ、余計な事を考える事無く移設完了。改めてmozila財団の力を示した形になっています。 すっかり使用感レビューを忘れていましたが、まあ、とにかく起動が軽い。速いというより軽い。3.5ではどついたろかと思っていたGoogleDocsも軽々Edit。No...
あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ！
『mozilla財団に言われるままFirefoxをアップデートしたら不明なバージョンになって帰ってきやがった』な… 何を言ってるのか わからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…
Chromeに速さで負けたとかsafariにまで負けたとか、そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ…
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
ちなみにこの投げっぱなしジャーマンなコメントを見て、私はどうすればいいのか今思案中です。（というかそのまま使ってます。多分Βが残ってただけ。）
期待が大きすぎる場合、思ったような結果が生まれないと人はしばしば攻撃的になります。
Chromeが登場したときバグバグにも関わらず感嘆の声を上げたのは恐ろしい位起動が早かったからに他なりません。Safariが奇跡の復活を遂げたのも、なんじゃこれと言わしめるほどの表示スピードをもたらしてくれたからです。
そんな中、一体全体どうしてしまったのでしょう。「この子は本当は出来る子なんです！やれば出来る子なんです！」と声高に叫びながら数ヶ月。
ようやく、ようやくRCまでやって来た3.5を試した私の感想は「ふーん・・・」
起動も表示も、もうあの劇薬を試した後では対した刺激にならないと言うことなのかもしれません。
真っ正直にレビューすると、そこそこ速い感じです。はい。
