メディアをやっていて、ちょいと困るのがリリースの受取方法です。StartupDatingのようなニッチメディアである場合、プレスリリース配信会社やPRエージェンシーからの受取は逆に数が多くなり過ぎて捌ききれず、ほぼスルーになることを過去のメディアでも経験したのであんまり受け取ってはいません。
一方、コンタクトフォームから来る場合は起業家なんだからまあ、やんちゃにいったれや、と思っているかどうかはわかりませんが、結構ぶっきらぼうなのがあります。
いくつかご紹介しましょう。
◎文章を書いちゃってる
リリースではなく掲載する体で文章を書いて、私たち書き手の負担を和らげようという優しいお心遣いをされる方がいますが、そんな宣伝載せるわけがありません。まあ、メディアによるのでしょうけど、PRと広告をごっちゃにしちゃってる方はマーケティングの本でも一冊買ってきてまずはご一読をお勧めします。
◎載せてくれなきゃやだとダダをこねる
確かに掲載された方がいいんでしょうから、要求することは間違ってはいないかもしれませんが、掲載はあくまで編集部判断です。その情報が面白いかどうか、タイミングがあってるかどうか。掲載される側の都合で、早くチェックしてくれなければ困るといわれてもこちらも困っちゃいます。
◎タイミングが悪い
恐らくそんなに反響なかったんでしょうね、もう少し別の媒体にも載せたいという思いからか、他のメディアに掲載されましたので掲載してください、というなかなかお洒落なリクエストをして頂く場合があるのですが、もう他のメディアに掲載されとるがな、その情報。これもPRと広告を間違ってる好例です。
◎リリースがない
どこで知ったのかメッセージなどで頂く場合があるのですが、リリースをじゃあくださいな、とお伝えすると「ありません」とキッパリ言われたことがあります。清々しいです。取材時にも基本情報としてリリースは必要ですのでご用意お願いいたします。
まあ、もっとスゴいのもありますが、基本的に私たちが取材するスタートアップ、新サービス関連はすごくニッチで、ほぼ人づてで紹介してもらったり、自分が面白いなと思って直接こちらから連絡することがほとんどです。
リリースがきっかけということももちろんあるので、最低限、編集部で頑張って書いてる人がいるんだなーぐらいの想像力をもって送って頂けると嬉しかったりします。はい。
