ちょっと前からブログ記事の書き方をいろいろ試行錯誤してます。
その昔、私に記事の書き方を教えてくれた新聞記者さんは事実報道とオピニオンの違いを示してくれたし、新聞よりも雑誌の方が意見を書きやすいよね、とか言ってくれてました。もう10年以上前のことかな。
ブログとはニュースメディアなのか、雑誌なのか。別にどちらでもなくて、自由に書けばいいんだけど、読む人のことを考えると曖昧にはあまりしたくない。
ここ数年はCNETで修行させてもらったおかげで、ストレートニュースの書き方や取材方法は大分分かるようになってきました。もちろん、筋金入りの記者さんに比べるまでもないけれど。
ただ、やっぱり事実の積み上げだけだと、どうしても堅くなってしまう。一方で自分の意見を入れるというのはよほどの考察、経験がなければ余計な情報になってしまう。特に今取材している起業なんてシーンは、やってる内容もバラバラ、出自もバラバラ、全部を経験するなんて当然無理。
最低限、彼らと目線を同じにしたいという想いで、自分も起業してみて、確かにこれは大変だなと思うことは経験できたけど、同化することはまず不可能だなと思ってます。
けどやっぱり自分なりの意見は入れてみたい。
ということで、自分が入れられる範囲、つまり自分の起業経験に照らし合わせて質問を考えて、聞きたいこと、なぜ聞きたいのか、その返答から考えられる考察、そういうまとめ方に挑戦してみたのがこのインタビュー記事です。
私たちがツイキャスをやめなかった理由(前半) — THE BRIDGE
私たちがツイキャスをやめなかった理由(後半) — THE BRIDGE
赤松さんは追いかけてもうかれこれ3年ぐらいかな。もっとか。表面的に400万ユーザー突破したんですね、おめでとうございます、じゃなくてもう少し深いところを聞きたかったので、あえてリリースのタイミングでニュースは取り上げないでインタビューに集中しました。
起業の現場ってややもすると明るい場所ばっかり取り上げられがちですが、それは他のメディアさんにおまかせして、私はもう少し本質的な部分、例えばどこで踏ん張るかとか、そういうところまで踏み込んでいければな、と思ってます。
