お知らせ:DESIGN IT! LLCからのTechCrunch Japan関連情報引き継ぎとbootupAsiaプロジェクト開始について

すでにTwitterでお知らせしたとおり、TechCrunch JapanのTwitterアカウント(@techcrunchJapan)のDESIGN IT LLCからAOL社側への移譲に伴い、現在のアカウントを@bootupAsiaに変更し、私たちで引き続き運営することになりました。TechCrunch Japanの新公式は @jptechcrunch になります。

「単純に@techcrunchjapanを引き渡せば終わりでないか」と思われた方も多いと思います。なのでここにいたる経緯や今後の運用、そもそものこのbootupAsiaというプロジェクトについて少しご説明させていただきます。

bootupAsia立ち上げの経緯

TechCrunch Japanは2009年4月からDESIGN IT! LLCで運営を開始(前運営会社からの引き継ぎ)し、約2年間翻訳やイベントなどの実施/提供をさせていただきました。私はDESIGN IT! LLCからの委託を受けて運営全般を担当させていただいておりました。(私の記事はこちら

TechCrunchJapanを運営するなかで、DESIGN IT!では単にメディアとしての価値だけではなく、このメディアを通じてうまれるスタートアップの機運に注目し、起業支援の活動を数多く実施してきました。そのことはここ記事の前段に書かせていただきました。

bootupAsiaはそんなテク系の起業をメディアやイベントからもっと盛り上げよう、という目的でDESIGN IT!から立ち上がったプロジェクトです。具体的な活動として、どうしても情報発信が弱くなってしまうスタートアップの広報支援やイベントなどのステージ提供などを計画中です。開発力を持つことで、そういったスタートアップと協力して新しい事業を具体的に立ち上げることも考えています。

最初のプロジェクトStartup Daitng

資金的にも厳しい状況のスタートアップをメディアやイベントという枠組みで支援できれば、私たちだけでなく周囲の力も借りることができます。すでに過去の取材やイベントなどで起業支援を実施し、スタートアップした会社も数社あります。

@masaruikeda と @djtokyo と一緒に立ち上げたStartup Datingではイベントを通じて起業家と開発者の出会いの場所を提供開始しています。また、アジア方面からの情報提供を強化すべく @PennOlson や @technode などと協力して中国/シンガポール/インドネシアなどのテク系ニュースを翻訳して提供しています。(今はまだ一部ですが)

ソーシャルメディアアカウントの運用について

DESIGN IT!としてはソーシャルメディアの運用やコミュニティの形成はスタートアップ支援に重要と考えて、昨年5月頃からTwitter、facebookなどの配信を開始していました。当初はアカウント名もDESIGN IT!だったのですが、TechCrunchで統一したほうが理解もしやすく、名称を変更して日本語版の公式として運用していました。

おそらくそのままの名称であれば今回もアカウント名の返却等は必要なく、混乱もなかったかもしれません。

DESIGN IT!としてはTechCrunchJapanの運営移譲は協議に基づいて実施されましたが、そもそもの「DESIGN IT!」プロジェクトを一緒に終息させる必要はないということで、Twitterアカウントの運用継続を決定し、AOL社側からの了承も頂いたという次第です。(facebookについては名称変更ができないのでそのまま移譲となっています)

さまざまな状況変化に合わせて各種調整した結果、若干分かりにくいところもでてしまいましたが、メディア側からのスタートアップ支援(このプロジェクト自体もスタートアップですが)という目標には変わりありませんので、ご理解、ご協力が賜れば幸いです。

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