個人的に本当にすごいなと思うスタートアップとその理由

今日は(というかここ数日)大きな話題になったビズリーチさんの調達の件であれやこれや予定が変わっちゃって大変な1日でした。けどそれぐらいインパクトの大きな話題だったんじゃないでしょうかね。

私、正直言うと昨年にスタンバイの件で竹内さんたちを取材するまで、確かにお会いしたことはあったんですが、こちらの会社さんはインターネット企業という感覚はあまりなかったんです。いい意味で堅調なお仕事をされているなあと。派手っちい調達の話題もなければ南さんってこう、もうベテランっぽい風貌ですから特に。

なので今回、こういう決断されたことについては本当にビックリで、結構???が沢山ついてました。

けどね、話を聞けば納得というか、何やるとかどういうサービスとかシステムがとか、もちろんそれも大きいですよ。すごく。けどそれ以上になんていうのかな、やらなければならないんです、的な言葉が端々に出ていたんですよね。私たちがやならきゃ誰がやるんです、という。

働き方ってものすごく私自身、悩んだことだし、時には白い目で見られたりしたこともありました。フリーランスって結果出さなかったら単なる無職ですから。そういう意味で、テクノロジーが働き方や個人の人生についてなんらか寄与してくれるというのはものすごく大切なことなんですよね。

あの人があなたを求めていますよ。その一言で全てが変わるんです。もしこの地球上に数十億人以上いる人たちがあますことなくその言葉を手にすることができたら、無駄な人たちっていなくなるし、みんなもっと頑張れるんです。

それを聞いていや、そんなの無理でしょっていうのは簡単です。けどね、世の中にはもしかしたらそれができるかもしれない人たちっているかもしれなくって。

それがテクノロジーだと思うんですよね。

考えてみてください。この地球って元はといえば木とか石ころとか水しかなかったんですよ。それが今、こうやってなんかよく分からないけど端末にキーボードっていうやつで文字を打ち込んだら読んでくれる人たちがどこかにいる、そういう世界が広がってるんです。ビルとか冷蔵庫とか電気とか。全部、テクノロジーが、人間が作ったんですよ。

すごいなあと。

南さんの言葉の中に「正直怖いですよ」っていうのがあったんですよね。あれだけの資金を集めるって、もちろんすごいことなんだけど、それ以上にその期待に応えなきゃいけないし、それ以上に応え続けなきゃいけない。どんどん人を雇って、大きな経済を作って。そこに終わりはないわけです。そのエンドレスループに入って死ぬまでそこに寄与できるのか。しかも楽しみながら。

改めてそういうコトが起こせる人たちって誰なんだろうって考えた時、ぱっと思い浮かぶ顔があったんです。なんていうんだろうか、お世辞とかそういうくだらないのは抜きに、世の中を変えてくれそうな人たち。

スタートアップの定義ってたまに聞かれるんですけど、私はシンプルに沢山稼いで、沢山雇って、みんなの幸せを作ってくれる人たち、と答えるようにしてます。調達金額とか創業年数とか定量的なもんじゃないです。

そういう意味でこの人たちってなんていうんだろう、多分、本当に事業で人を幸せに、わくわくさせてくれるんじゃないかなって思ってます。

スタートアップとはその起業家がやるべきであり、やれることであり、人からやってほしいと願われるものであると信じてます。私がやってるのはそのどこかに少しでもいいので再現性があることを願って、彼らのことを記録することなのかもしれません。正直、よく分かってはいませんが。

ということでぱっと思い浮かぶかぎり。

  • メルカリ:プロダクトが素晴らしければ世界は動くと教えてくれたチーム
  • ビズリーチ:覚悟して前に進むことで人間はさらに大きくなれるってのを教えてくれたチーム
  • Kaizen:考えて考えて考えて行動することで難しい問題も解決できると教えてくれたチーム
  • マネーフォワードとfreee::社会や仕組みがどうだとか言う前にやればできるんだって証明してくれたチーム
  • Retty:武田くんが毎日美味しいものを食べるのでこっちまで幸せな気持ちにしてくれるチーム
  • TORETA::成功するまで諦めないって教えてくれたチーム
  • C Channel&3MINITES&OPEN8:何よりも結果が大事だって教えてくれたチーム
  • SORACOM:技術者は素晴らしいものなんだって教えてくれたチーム

番外編で家入さん:インターネットっていいねって教えてくれたともだち。こういうすごい人たちの記録を少しでも書ける自分は幸せものです。チャレンジを続ける起業家のみなさんに感謝します。

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